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地震保険いくらもらえた?ブログで暴露【家財ももらえた】一部損!

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

地震保険を請求した人がいくらもらえたか、個人のブログなど気になりますよね。
今回はこのブログの筆者の私が、地震保険を請求していくらもらえたか、体験談を書いていこうと思います。(家財もあり)
地震保険をもらうコツについても解説しています!

こんにちは。ゆらりろぐブログ筆者のゆらこです。

私はシングルマザーで子供2人と暮らしています。

数年前に注文住宅で家を建てたのですが、その後何度も地震に見舞われました。

家の壁はヒビだらけ…。

これって地震保険で直せる?
でも、家が傾いたとかじゃないし無理?

そういう疑問があり地震保険についてブログなど色々調べてみた結果、もしかすると「一部損」というものに該当する可能性があることを知りました。

地震保険の認定は難しいと聞いていたけど、試しに保険会社に連絡してみることに。

地震保険はいくらもらえたのか?もらえなかったのか?ブログに書いていこうと思います。

また、地震保険は火災保険の一部ですが、我が家は火災保険も請求したことがあります。

火災保険と家財保険についてもいくらもらえたのか、ブログで暴露します!

みなさまの参考になるブログだと思いますので、地震保険はいくらもらえたのか?ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

地震保険をもらうコツを先に読みたい方はこちら

目次

地震保険いくらもらえた?の前に加入状況をブログで公開

地震保険いくらもらえた?の前に加入状況をブログで公開
地震保険いくらもらえた?の前に加入状況をブログで公開
保険会社〇〇損保
保険期間10年間
地震保険5年間
構造級別H構造
保険金額(火災)1900万円
保険金額(自身)950万円
我が家の加入状況

基本の火災保険は1900万円です。

地震保険は、火災保険の2分の1にしか設定できないようです。

なぜなんでしょうね?少し納得がいきませんが…。

地震保険の書類を確認して気付いたのですが、地震保険の保証が5年だった…。

1年切っていました。更新のハガキとかくるのかな?

いよいよ地震保険請求ブログ「いくらもらえた?」

いよいよ地震保険請求ブログ「いくらもらえた?」
いよいよ地震保険請求ブログ「いくらもらえた?」

地震保険を請求していくらもらえた?

先に結論を言ってしまうと、約50万円もらえました!(一部損認定)

2021年2月の福島県沖地震

家を新築してから、ちょいちょい大きな地震が起きていました。

壁?クロス?のヒビがあちこちに出始め、2021年2月の福島県沖が震源地の大きな地震のあとに地震保険を請求してみることに。

2021年2月の地震は、私の住んでいる地域は震度5弱でした。

23時過ぎで家族みんな寝ていたのですが、大きな長い地震が起き、東日本大震災を思い出しました。

私と下の息子は1階の寝室で寝ているのですが、上の娘は2階の自分の部屋で寝ています。

娘を下に呼んで、この日は3人で1階に寝ることにしました。

その後地震保険請求「いくらもらえた?」

色々調べてみたところ、もしかすると我が家も地震保険の「一部損」というものに該当するかもしれないことが分かりました。

私が目視で分かる被害は壁のヒビのみです。

我が家の壁のヒビ
我が家の壁のヒビ

こんな感じで縦にひびが入ってしまっています。

また、壁と天井の境目にも隙間ができています。

新築後1年くらい経つと、木の収縮でどうしても出てきてしまうのだとか。

しかしこの隙間は、地震の影響もあるようです。

地震保険会社に連絡

地震保険は認定が難しいと聞いていましたが、地震保険の会社に連絡してみました。

  • 壁のひびが気になるけど、壁の中まで影響があるのかは自分では分からない
  • 外壁なども確認したが、目立って破損しているような箇所はない

こんな感じで保険会社に伝えると

壁にひびが入っているということは、たいてい家自体に破損の可能性がある

とのことでした。

実は室内のクロスの割れは、地震保険の適用外。

家自体に問題がないと地震保険は適用されないみたいなんです。

なので「きっと地震保険はおりないだろうな」と思っていました。

しかし、外壁などの破損は素人の目視では分かりにくいのです。

私もプロに見てもらうまで全然気付きませんでした。

家の調査をしてもらう「地震保険いくらもらえた?」ブログで公開

私は、地震保険がいくらもらえたか?地震保険を請求した方のブログも読んでいました。

地震保険をもらえた人の状況と似ていたので、我が家は認定されても「一部損」かなと思っていました。

地震保険会社に報告した数日後、地震保険会社から派遣された地震調査のプロの方が来てくれました。

調査員はとっても感じの良い優しいおじさんでした。

まず家の外回りをよく調査してもらい、その後説明を受けます。

基礎の部分のひびや外壁のずれなど、私には絶対に分からなかったようなダメージの説明を受けました。

地震の一部損は損害額が

建物の時価額の3%以上20%未満

なんだそう。

時価額も損害額が何パーセントかも、どういう計算になっているのか分からないけれど、一部損が認められるとのことでした。(何%かは忘れてしまいました)

地震保険の補償内容はこのように決められているようです。

損壊建物家財支払額
全損建物の時価額の
50%以上
家財全体の時価額の
80%以上
地震保険金額の
100%(時価額)
大半損40%以上50%未満60%以上80%未満60%(時価額)
小半損20%以上40%未満30%以上60%未満30%(時価額)
一部損3%以上20%未満10%以上30%未満5%(時価額)
地震保険の補償内容

我が家は一部損になり、建物の時価額の5%が支払われることになりました。

我が家の保険金額は950万円なので、そのままだと475,000円になります。

【家財ももらえた】家の中の地震保険調査

壁は地震保険の保証外ということでしたが、調査の方が家の中のものも見るとのことでお願いしました。

壁の他に地震で壊れたものなどないか?と聞かれ、時計など落ちて破損したものなどを挙げました。

詳細は忘れてしまったのですが、それらも家財の破損で地震保険が適用されるとのこと。

調査員の方から聞いてくれるなんて、とっても優しい!

ということで、思わぬ誤算で地震保険の家財保険ももらえました!

結局地震保険はいくらもらえた?

私がもらえた地震保険の金額は「508,000円」です。

「建物の一部損+家財の破損」の金額です。

保険金額が950万円なのでそれで計算すると475,000円です。

となると、地震保険の家財は33,000円くらいもらえたのかなと思います。

地震保険をもらうコツ

地震保険の調査員は、保険会社から派遣された人が来ます。

我が家はとっても良い調査員が来てくれましたが、実際は地震保険を申請して認定されるのは難しいようです。

私は「火災保険申請サポート」を利用することをおすすめします。

火災保険(地震保険)申請サポートを利用した方が良い理由

火災保険(地震保険)申請サポートが必要な理由
  • 保険会社の営業マンは、保険申請のプロではない。
  • 保険会社から申請基準を教えてもらえない
  • 保険会社によって火災保険申請基準が統一されていないので、申請基準が曖昧

火災保険会社では、「地震調査をごまかす」「地震箇所を少なく申請する」などして、なるべく地震保険料を支払わないようにしているところがあるようです。

地震保険会社の調査員はこちらから選べません。

保険会社から派遣された調査員が地震調査にきます。

その点、火災保険申請サポートなら「地震被害を受けた方の味方!」です。

万が一保険会社に地震認定されないことを考えると、手数料を払ってでも火災保険(地震保険)申請サポートを利用した方が確実だと思います。

万が一地震認定されなかった場合は、支払いはありませんので安心してください。

「火災保険申請ドットコム」の強み

火災保険(地震保険)申請サポートは、実績もあり利用した方からの評価も高い「火災保険申請ドットコム」がおすすめです。

火災保険申請ドットコムが人気の理由
  • 毎年1000件以上の実績を持つプロフェッショナル集団
  • 全国の物件で調査・申請可能
  • 完全成功報酬なので手出し0円(保険金が受給できなければ一切お金は払いません。)
  • 完全成功報酬が嫌な方は無料修繕も対応可能
  • 地震保険も同時に調査・申請可能(火災保険とダブルで受給できるケースもあります。)
  • 次回以降も保険金を受け取れるように損傷データをレポートとして提供

火災保険申請ドットコム【地震保険の受給事例】

火災保険申請ドットコムで地震保険申請サポートを受けた方の、受給事例をご紹介します。

引用元:火災保険申請ドットコム

地震保険45万円もらえた方

地震保険の受給事例1
物件概要住居
物件住所大阪府大阪市大正区
建物の築年数2年
損害保険会社AIG損害保険
損害判定一部損
地震保険受給金額450,000円
申請内容大阪府北部地震で主要構造部に複数箇所のヒビが確認できたため保険金受給
地震保険45万円もらえた方詳細

地震保険62万円もらえた方

地震保険の受給事例2
物件概要札幌市内にある築浅のアパート
物件住所北海道札幌市
建物の築年数2年
損害保険会社東京海上日動火災保険
損害判定一部損
地震保険受給金額625,000円
申請内容北海道胆振東部地震により、クラックが複数箇所確認できたため保険金受給
地震保険62万円もらえた方詳細

私は地震保険を請求しましたが、実際に地震保険を請求する人は本当に少ないです!
聞いた限り、私の周りのでも地震保険の申請をした人はいません。

「こんな少しのヒビでどうせもらえない」
そう思うのは間違いです!
素人には分からない家の破損でも、プロに任せればすぐに分かります。

万が一認定されなければ費用は一切かかりませんので、一度家の状況を見てもらうことを強くおすすめします!

\地震保険の請求申請サポート/

【参考】火災保険の家財請求ブログ「いくらもらえた?」

【参考】火災保険の家財請求ブログ「いくらもらえた?」
【参考】火災保険の家財請求ブログ「いくらもらえた?」

我が家は火災保険の家財の請求もしています。

火事は起きていませんが、火災保険は家の中の物の破損も請求できるのです。

火災保険請求の体験談(いくらもらえた?)も、ブログに書いていこうと思います。

我が家が請求した火災保険はこちらです。

  • 息子の部屋の床の傷
  • テレビ画面破損

息子の部屋の床の傷

息子が自分の部屋の床をがっつり傷つけました。

本棚の奥に落ちてしまった物を取るのに、本棚を引きずってできた傷です。

新築早々だったので、かなり泣きそうになりましたがこれも火災保険で直すことができました。

こういったミスでやってしまった破損も補償してもらえるんですね!

床の傷
床の傷

と言っても自己負担額が1万円なので、修理費用から1万円を引いた額になります。

自己負担額はそれぞれで設定されていると思うので、私のように1万円とは限りません。

0円の方も、違う金額の方もいるのではないかと思います。

テレビ破損

これまた息子がやらかしました。

新築時に購入した壁掛けにしているテレビ。

ゲーム中にムカついたのか、ティッシュの箱を投げたらテレビの画面に当たってしまい、壊れてしまいました。

めちゃくちゃブチギレましたが、これも火災保険にお世話になりました。

パナソニックの普通のテレビでしたが、ティッシュ箱のようなそんなに硬くないものでも割れてしまうのですね…。

みなさんもご注意ください。

火災保険では、テレビ修理額か同等の機種を新しく購入した金額、どちらか低い方が補償されます。(これも自己負担額1万円を引いた額です)

電気屋さんに聞いたところ、テレビの画面取り替えはすごく高いそうなんです。

「多分新しくした方が安い」とのこと。

結局新しいテレビを買い替えました。

なので、火災保険でいくらもらえたかと言うと

電気屋さんでもらった修理見積額-1万円

でした!

火災保険で助かったものの、

  • 1万円の自己負担
  • 新しいテレビの取付工賃(壁掛けなので)
  • 壁掛けの金具購入費用(新しいテレビの金具が前の金具と合わない)

など痛い出費はありました。

とは言え、これが全額自腹だったらほんと泣きますよね…。

火災保険でほんと助かりました!

地震保険いくらもらえた?請求ブログまとめ

地震保険を請求していくらもらえたのかを、ブログにまとめさせていただきました。

私の場合、地震保険がいくらもらえたのかと言うと、約50万円もらえました。

地震保険による家財保険がいくらもらえたのかと言うと、約3万円でした!

家の価格によっていくらもらえるのかは違ってきますので、こちらの表を参考にしてみてくださいね!

地震の状況は、ハッキリ言って素人には分かりにくいと思います。

私のように見た感じなんともなさそうな外壁が、歪んでいたりダメージが加わっていることもあります。

一度地震保険調査のプロに見てもらってはいかがでしょうか。

\地震保険の請求申請サポート/

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