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テレビ壁掛けやめとけ【後悔する7個の理由】2回工事した我が家の失敗談! 

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

壁掛けテレビは「やめとけ」と言われる理由ですが、以下のようなデメリットがあります。

  • 工事が大変
  • 壁に穴が開く
  • どこでも付けられるわけではない
  • 金具代や工事費用がかかる
  • 配線問題
  • デッキなどの収納問題
  • 買い替えしにくい

「テレビ壁掛けやめとけ!」そう思っている方は結構いらっしゃるようです。

なぜ「テレビ壁掛けやめとけ」と言われるのか?実際壁掛けにして後悔している人はいるのか?

我が家の失敗談とともにご紹介します。

壁掛けテレビは、スタイリッシュで近年人気が高まっています。
空間も広くなるし、掃除も楽!でも後悔したら嫌ですよね。
このブログでは、テレビ壁掛けにした我が家の感想を書いていこうと思います。

目次

テレビ壁掛けやめとけ!と言われたけど採用した理由と感想

テレビ壁掛けやめとけ!と言われたけど採用した理由と感想
テレビ壁掛けやめとけ!と言われたけど採用した理由と感想

テレビ壁掛けやめとけと言われたけどやった理由

シングルマザーの私は、数年前に工務店で注文住宅を建てました。

テレビは憧れの壁掛けにしたいなーと思っていましたが、壁に穴を開けるというのがちょっと不安でした。

「テレビ壁掛けはやめとけ」っていう意見もあったけど、色んな方のブログやサイトを検索してみたりして、思い切って採用。

少し後悔ポイントもある、私の体験談を書いていきます。

パナソニック(55インチ)にしました

我が家は3LDK。

シングルマザー2人の子供の3人暮らしなので、余分な部屋はありません。

新築時に、リビング、3つの部屋に念のため壁掛け用の配線はしてもらいました。(今のところリビングにしかテレビはありません)

テレビはパナソニックのものを購入。

知り合いに電気屋さんがいるので、その方に取り付けを頼みました。

壁掛けテレビにした理由

テレビを壁掛けにした理由はもちろん、部屋を広く使うため!

と言っても、レコーダーやゲームなどどこに置く問題によって、結局ボードを置いています。

それでも掃除が楽っていうメリットはあります!

壁掛けテレビの金具は?

壁掛けテレビの金具は、リーズなものからメーカーのものまで様々でした。

なんとなく心配のないように私は、パナソニック純正の金具を選びました。

確か2~3万円したと思います。

テレビ本体、金具、工事費用
結構出費がありますよ。

この純正の金具をにしたことが、のちのち後悔ポイントになります…。

壁掛けテレビは後悔したのか?

結局壁掛けテレビにして後悔したのかどうかというと、

「後悔はしていないけど、後悔ポイントもある」

という感じです。

壁掛けテレビにした感想

壁掛けにしてみて、テレビの足の掃除(ほこり)がなくなりスッキリしました!

ボードはあるものの、テレビが壁についているので広く感じます。

この時は全然後悔していませんでした!

その後テレビが壊れる

新築してから2年くらい経った時でしょうか。

息子がテレビの画面を破損させました。

なので、パナソニックのテレビはもうありません。

ティッシュの箱が当たり、画面が割れました。
そんなに硬そうじゃなくても簡単に割れてしまうのですね…。
みなさんも気を付けて!

テレビの買い替えは火災保険である程度は保証されたのですが、それでもかなり痛い出費が結構ありました。

知り合いの電気屋さんに相談したら、

画面修理はかなり高い!買った方がいい!

とのことで、買い替えることに。

色々迷って、新しい壁掛けテレビはLGの有機ELにしようと思いました。

ところが、前の金具はパナソニック純正…。

念のため電気屋さんに聞いたけど、LGのテレビはパナソニックこの金具じゃ無理とのこと。

パナソニックの金具は2~3万円もしたのに!

またパナソニックのテレビを買うか、新しい金具を買うしかないね

そう言われパナソニックのテレビを探したのですが、

同じテレビはもう生産終了、家の金具に合うパナソニックのテレビも売っていない。

という事態に…。

結局どうした?

結局どうしたかと言うと、LGのテレビを購入し、別の金具も購入しました…。

そのまま取り付けられる金具だったら、そんなに費用はかからなかったはず…。

LGの金具代パナの金具を外してLGの金具を取り付ける工賃

これらが余分にかかりました。

これが我が家の後悔ポイントです。

ですのでテレビ壁掛けを考えているみなさんは、買い替えの時のことも考慮したほうが良いと思います。

パナソニックの金具はヤフオクで売ることができたので、少しは助かりました。

あと、パナソニックの金具はガッチリしていて壁穴も多かったので、取り換えたあとも穴が開いています…。

何かで埋めれば良いのでしょうが、面倒なのでそのままにしています…。

電気屋さん曰く、
「壁穴はティッシュ丸めて入れとけば全然わからないよ~」
とのことです。
それすらも面倒でやっていませんが…。

テレビ壁掛けはやめとけ?【デメリット】

それでは「テレビ壁掛けはやめとけ」と言われるデメリットもご紹介します。

後悔する前に確認しておきましょう。

壁などに穴が開く

「テレビ壁掛けはやめとけ」と言われる第一の理由は、壁に穴が開くことだと思います。

どうしても壁に穴を開ける必要があるため、DIYが苦手な人には難しいことも多いです。

壁に穴を開けるのはちょっと躊躇してしまいますよね…。

賃貸で、撤去時に料金が発生して後悔する方もいるようです。

壁穴を簡単に防げる材料も売ってますので、そういうものを利用する前提でも良いと思います。

どこでも付けられるわけではない

「テレビ壁掛けはやめとけ」という続いての理由は、どこでもつけられるわけじゃないからです。

電気の配線の問題や壁の補強の問題があるので、どこの壁にも取り付けられるわけではありません。

配線が通せない場所もあるでしょうし、壁掛けにするには壁の補強が必要です。

補強していない壁に取り付けて、テレビが落下して後悔した人もいるようです。

新築でテレビの位置が決まっている場合は、配線や補強の問題は大丈夫かと思いますが、配置換えをしたくなった時など後悔する可能性もあります。

金具代や工事費用がかかる

「テレビ壁掛けはやめとけ」という続いての理由は、金具代や工賃などコストがかかることが挙げられます。

工賃に関しては、ご自身で取り付けられる方もいると思いますが、金具代は必ず発生します。

先ほどの私の体験でも紹介したように、テレビ買い替え時に金具が合わないこともあります。

その辺も考慮しないと、後々後悔する可能性があります。

配線問題

新築などで壁掛けテレビに仕様になっていれば問題ないですが、後付けの場合配線が丸見えです。

我が家のテレビのコンセント
我が家のテレビのコンセント

我が家は念のため、寝室と子供部屋にもテレビ用にコンセントを付けました。

普通はコンセントをさすところは下の方にあるので、壁掛けテレビからだら~んと線が見えてかっこ悪くなってしまいます。

対処法としては、配線隠しなどを利用する手もあります。

配線がごちゃごちゃの壁掛けテレビ
配線がごちゃごちゃの壁掛けテレビ
配線隠しを使用してすっきりした壁掛けテレビ
配線隠しを使用してすっきりした壁掛けテレビ

かなりすっきりしますよね!

デッキなどの収納問題

テレビ台を置いた壁掛けテレビ
テレビ台を置いた壁掛けテレビ

我が家は結局、テレビ台を置いています。

せっかく壁掛けにしたのにテレビ台を置いては、なんかもったいない気がしますよね。

買い替えしにくい

私の失敗談でもあるように、テレビを買い替えると金具が合わない可能性がでてきます。

毎回金具代や取り付け代がかかるとしたら、なかなか買い替えしにくしかもしれませんね。

テレビ壁掛けにする【メリット】

壁掛けテレビにして後悔しないように、メリットとデメリットを知っておきましょう。

まずはメリットについて解説します。

メリット
  • 部屋が広くなる
  • 見た目がスタイリッシュ
  • 掃除が楽

部屋が広くなる

テレビ壁掛けですっきり広くなったリビング
テレビ壁掛けですっきり広くなったリビング

一番のメリットは、スペースを取らずに部屋を広く使えることではないでしょうか?

テレビのスタンドの奥行分、部屋は広くなります。

視聴位置を自由に調整できることもメリットの一つです。

見た目がスタイリッシュ

スタイリッシュなテレビ壁掛け
スタイリッシュな壁掛けテレビ

配線も壁の中になるので、見た目がとてもすっきりしてカッコいいです。

また、壁掛けすることでテレビ台を置かなくても済むため、おしゃれなインテリアにもなります。

掃除が楽

テレビの掃除をしている女性
テレビの掃除をしている女性

テレビの足や足周りって結構ほこりが溜まりますよね。

壁掛けにすると、この掃除から開放されるメリットがあります。

また配線が壁の中なので、配線のほこり問題も解決しますね!

めんどくさがりの私にはピッタリ!

テレビ壁掛けを後悔しないために

後悔してる男

壁掛けテレビにして後悔するために、様々なことを事前に確認しておきましょう。

壁掛けテレビの取り付け方法と注意点

壁掛けテレビの取り付け方法は、まず壁の強度を確認し、適切な金具を選びます。

次にテレビの重さやサイズに合わせて金具の位置を決め、壁に穴を開け固定します。

金具を取り付けたら配線を行い、最後にテレビを金具に引っ掛けます。

注意点としては、壁の強度や金具の選び方に十分に注意し、テレビの重さに合わせた金具を使用することが重要です。

また、配線についても安全性を確保するために専門家に相談することをおすすめします。

壁掛けテレビのサイズ選びのポイント


壁掛けテレビのサイズ選びのポイントは、部屋の広さや視聴距離、壁の強度などを考慮することが大切です。

部屋が狭い場合は、大きすぎる商品を選ぶと圧迫感が出てしまいます。

また、視聴距離が近い場合は、小さすぎるテレビでは画面が見づらくなってしまいます。

壁の強度も確認し、重量のあるテレビを取り付ける場合は、壁の補強が必要になる場合があります。

これらのポイントを考慮して、適切なサイズの商品を選びましょう。

壁掛けテレビのスピーカー

壁掛けテレビはスペースを取らずスッキリとした印象を与えますが、音質が悪くなることがあります。

その対処法ですが、下にスピーカーを設置することで、音質を向上させることができます。

スピーカーも壁掛けすることで、スペースを取らずにスタイリッシュな印象を与えることができますよ!

私はテレビを設置してもらう知り合いに聞いたところ、「スピーカーはうるさいよ」との意見をもらいました。

私は大きい音が苦手な方なので、スピーカーはつけないことにしました。

特に音質にこだわりもない私は、全然音質は気になりません。(メーカーや機種にもよるかもしれません)

壁掛けテレビの配線方法と配線カバーの種類


壁掛けテレビの配線方法は、壁に穴を開けて配線する方法と、壁面に配線カバーを取り付ける方法があります。

配線カバーには、壁面に貼り付けるタイプや、壁面に取り付けるタイプなどがあります。

また、配線カバーの素材には、プラスチックやアルミニウムなどがあり、デザイン性の高いものも多く販売されています。

壁掛けテレビの高さ調整方法と視聴角度の重要性

壁掛けテレビの高さ調整は、視聴角度に大きな影響を与えます。

高すぎると、首や目に負担がかかり、長時間の視聴が困難になります。

逆に、低すぎると画面が見づらくなります。適切な高さは、座っている人の目線と画面の中心が一致する位置です。

また、視聴角度も重要で、画面の上下左右に対して垂直な角度で見ることが望ましいです。

これらの調整を行うことで、快適な視聴環境を実現できます。

壁掛けテレビの設置場所と壁の耐荷重について

壁掛けテレビを設置する場所は、壁の耐荷重を確認することが重要です。

重量や取り付け方法によって、必要な耐荷重が異なります。

設置する前に、壁の構造や耐荷重を確認し、必要に応じて補強することが必要です。

また、設置場所は視聴環境にも影響します。光の反射や視野角などを考慮し、最適な設置場所を選びましょう。

テレビ壁掛けはやめとけ?後悔ポイントなどまとめ

私のテレビ壁掛け後悔ポイントや、「テレビ壁掛けはやめとけ」と言われる理由についてまとめさせていただきました。

私は後悔ポイントもありましたが、壁掛けにしたことは後悔していません!

費用面で後悔(失敗)したことはありますが、その他メリットの方が大きいので満足しています!

最期まで私のブログをお読みいただき、ありがとうございました。

私の体験が参考になると幸いです!

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